【もう迷わない】Amazon Musicのメリット・デメリット【おすすめ】
いつもREREKABLOGをありがとうございます
今回は昨今人気が急速してきているサブスクサービスが多々あるかと思いますが、特に音楽系サブスクが若者中心に流行しているので実際におすすめしたい音楽系サブスクを紹介していきたいと思います!
よくおすすめ音楽系サブスクはこれとこれみたいなサイトがありますが、結局そういったサイト見ても悩んでしまうかと思います。
今回僕はいくつかメジャーな音楽系サブスクを利用して、おすすめしたいと思えるサービスを1つだけ推していきたいと思います。
それはもうタイトルにもサムネにも載っていて分かるとは思いますが、【Amazon Music】と呼ばれるもの。
あの大手通販企業であるアマゾンが音楽配信のサービスを提供しておりまして、これがかなり便利で最高。
今ではSpotifyやApple Musicといった音楽系サブスクが多々ありますが、個人的にアマゾンミュージックが特に良いと思ったので体験した上でレビューしていきたいと思います🎵
Amazon Musicとは何か
おそらくこの記事を読んでいただいている方はアマゾンミュージックを検討している方、もしくアマゾンミュージックとSpotifyやApple Musicといった他社と比較している方と想定して記事を書いています。
まず音楽系サブスクとは、月額料金を支払うことで期間中は音楽を聴き放題できるというサービスになります。
洋楽に強いサービスや邦楽に強いサービス、最新曲が入荷しやすいサービスと各社強みを持って参入してきている状態です。
ちなみに結論から申し上げますと、今回紹介するAmazon Musicは邦楽・洋楽・最新曲といった特徴をバランスよく、かつ劣らず、むしろ各社の強みを集めたような高品質なサービスだと思っています。
ではAmazon Musicのサービスについて説明していきます。
3つのコースについて
Amazon Musicには「Amazon Prime Music」と「Amazon Music Unlimited」「Amazon Music HD」という3つの種類があります。
似て非なるもので前提として「Amazon Prime Music」はアマゾンのプライム会員の方が追加料金なしで音楽を楽しむことができるサービスになります。※プライム会員でなくても月額料金で音楽だけサービスに入会することができます。
また、「Amazon Music Unlimited」「Amazon Music HD」はとにかく音楽サービスをしっかりと楽しみたい方向けのサービスになります。後ほど説明しますが、プライム会員の方は割引があるだけで、基本的に必ず月額料金を支払って利用できるサービスになっております。
まず「Prime Music」と「Unlimited」についての違いを説明します。
Amazon Prime Music | Amazon Music Unlimited | |
料金 | ・年間4,900円(プライム会員そのものの料金) ・月額500円(音楽サービス単体の料金) ※学割で月額250円 | ・月額980円 ※プライム会員は割引あり。 |
曲数 | ・200万曲 | ・6,500万曲 |
主に違う点は曲数が目立ちます。
使用してみた感じ凄い不便とまではいかないですが、やはりアンリミテッドの方が検索してもヒットする曲数は多い印象があります。
通常のプライムミュージックはアンリミテッドのお試しといった位置付けで使用するのが良いかもしれません。
僕は圧倒的に【Unlimited】をおすすめしたいです。
ちなみに3種類のサービスがあるといった残りの1つである「Amazon Music HD」はこの「Unlimited」に音質のクオリティを格段に引き上げたものになります。それ以外のサービスの違いはほぼありません。
こちらですね。
音質のクオリティとは主に【ハイレゾ】と呼ばれる最強音質の音楽データになります。実際僕も試していたのはこのHDの方で音質の良さには非常に感動しています。
ただし、ハイレゾ対応の機器がない場合は聴くことができないので注意が必要です。
先日、ハイレゾ対応のおすすめのイヤホンはこちらをご覧ください。
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【体験談】ソニーワイヤレスイヤホンのメリット・デメリット【WF-1000XM3】
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またHDには同じ月額制ですが、アンリミテッドに比べて非常に高いです。
Amazon Music HD 月額1,980円/ファミリープランは月額2,480円 ※いずれもプライム会員の場合は割引あり。
もし音質にこだわりがある方はHDのプランが非常におすすめになります。
特にハイレゾなどといった高音質に興味がない方はアンリミテッドで十分ですし、こちらもSpotifyやApple Musicと比較して高音質な気がします。
ちなみにアマゾンミュージックのホーム画面もブラック基調、かつ分かりやすいメニューなどもあって使いやすさも評価できるかと思います。
ビリーアイリッシュのbad guyを聴いてるのが見えちゃってますが・・・笑
こちらがホーム画面になります。ここから曲を探したりすることも出来ますし、下のバーメニューから検索やプレイリストを開いたりすることが出来ます。
あまり画像を出しても逆に伝わりにくいかもしれませんが、一つ検索画面だけお見せしますと・・・
こんな感じですね。
自分で入力して検索することもできますし、最新曲や人気曲から音楽を探すこともできるので面白いです。
個人的に作成したプレイリストをネットを通して公開できるのですが、他の方が作ったプレイリストを聴くのが最近ハマっています!
なかなか楽しいのでぜひ体験して遊んで欲しいです
こういった感じで使いやすさも◎といったところです。
サービス的には圧倒的な差がつくとはないかもしれないですが、総合的にも信頼的にもAmazon Musicはおすすめできるレベルかと思います。
続きましてメリットやデメリットについて書いていきますが、基本的にUnlimitedとHDに対するメリット・デメリットとしてお伝えしていきたいと思います!!
Amazon Musicのメリット
ではAmazon Musicのメリットについてお伝えしていきたいと思います。
僕が実際に使用した上でのレビューとさせていただきます。
メリットとして感じたのが以下の3点になります。
・圧倒的な曲数
・HDは音質が最高!!アンリミテッドに関しても他サービスと比較しても音質は◎
・音楽アプリの使い勝手が良くて迷いにくい
他サービスでは5,000万曲とかだったりに対してアマゾンでは現状6,500万曲と圧倒的。
自分の探している音楽が見つけやすいのは非常に良いです。カップリング曲なんかもカバーしているのは嬉しかったりしてます。
そして、個人的に特にHDに関して言えることかもしれないですが、とにかく音質が最高です。
文句なしの仕上がりです。これにはイヤホンの問題も出てくるかもしれないですが、音質気にされる方は迷わずアマゾンミュージックがよろしいかと思います。
また音楽アプリを通して利用するのが基本となっていますが、シンプルに使いやすいです。他サービスを悪く言うわけではないですが、アマゾンの方は操作していても滑らかで反応もストリーミングもスムーズでストレスなく利用できるのが地味ですが評価できるかと思います。
また、ブラック基調の感じがおしゃれでかっこよく良いかと思います。
主なメリットとしてポイントを絞るなら上記の3点でした。
Amazon Musicのデメリット
残念ながらデメリットなしのものなんてこの世にはありません、、、
そんなデメリットも使用してみた上で感じた部分をまとめてみましたのでご覧ください。
・3種のコースもあり、学割やファミリープランと料金が分かりにくい
・ハイレゾなどの高音質データをダウンロードする際、通信量がかなりかかってしまう
序盤に料金について簡単に書かせていただきましたが、使うプランによって、また個人の属性(プライム会員か否か、学生かetc...)によって変わってくること。
最大料金を今回記事では書かせていただいてますので、それ以上になることは今の所はないので不安になる必要はないかと思います。
また基本的にストリーミングで楽しむものですが、アプリ上にダウンロードをすることができ、オフラインでも再生できるような仕様となっています。
その際どうしてもネット接続が必要になりますし、データ量が重いので結構通信量がかかってしまいます。
解決策としては、wi-fi環境で事前にダウンロードをしておき、間違わないようにオフラインモードにしておけば外出時も安心して使うことができます。
以上の2点がデメリットとして挙げられる点かと思います。
ですが、さほど悪影響を及ぼすものではないのでここをクリアすればあとは不満として感じることはない仕上がりかと思いますので安心していただけたらと思います。
最後に
ここまでAmazon Musicについて特徴やメリット、デメリットを紹介させていただきました。
改めて、結論としてはもし音楽系サブスクでお悩みの方はAmazon Musicをおすすめします。
SpotifyやApple Musicも良いサービスですが、現状満足度としてはアマゾンのが勝っている感じが使用してみて感じました。
どうしても使い勝手や好みなど個人差はあるかと思いますので、今ではどのプランも最低30日の無料体験をすることができますので、一度体験してみてから決断するのも良いかと思います。
僕に関してはどのサービスよりもアマゾンが気に入ってしまったのでこのまま継続して利用していきたいと思いました。
もしAmazon Musicで悩んでいる方の役に立てれば嬉しいです。
また日を改めて音楽系サブスクの記事を書きたいと思いますので、今回はここまでにさせてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。