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こういった疑問にお答えしていきます。
最近はゲーミングデバイスの注目度が高まってきているはご存じでしょうか。
その機能性の高さからゲームや動画編集で人気が出ているのですが、もはや一般的な用途でも使われてきています。
先日、地上波の「マツコの知らない世界」という番組にキーボードの世界が放送されていて、より人気が高まってきています。
ゲーミングデバイスではゲーミングPCやゲーミングモニター、ゲーミングチェアなどと数多く存在していますが、今回は少し複雑なゲーミングキーボードのおすすめを紹介していきたいと思います。
結論を言うと、当記事での最も推奨している製品はこちらです。
さて、キーボードには1つ1つのキーにも種類があります。
大きく分けて3つの色で特徴が変わってきます。
【赤軸(リニア)】
・定番のキータイプ
・スッと押し込む感覚
・打つ際の音が静か
・ゲーム/動画編集/配信向け
【青軸(クリッキー)】
・最近人気が出てきたキータイプ
・押し込んだ時にカチッという音が鳴る感覚
・打つ際の音が大きめだが、心地よさがある
・ゲーム、動画編集向け
【茶軸(タクタイル)】
・製品での採用率が高いキータイプ
・一定の押し込みから軽くなる感覚(赤軸と青軸の間くらいのイメージ)
・高速入力には向かない
・音はするが、青軸と比較すると静かめ。
・事務的な作業向け
当記事では茶軸のアマゾンで買える製品を3つに厳選しておすすめをしていきます。
どの軸がいいのかは用途や好みに分かれますので、一概にこれが良いとかはありませんのでピンときたものを選んでOKです。
それでは、早速本題に入っていきます。
Amazonで買える「茶軸キーボード」のおすすめ
【第1位】Logicool G G913
特徴
・ワイヤレスキーボード
・2年間の無償保証付き
・テンキー付き
・日本語配列
・アクチュエーションポイント:1.5mm
・押下圧:50g
・キーストローク:2.7mm
ポイント解説
茶軸キーボードでは多くの人に愛されているキー軸となりますが、やはりおすすめといったらこちらのG913は外せません。
皆大好きなLogicool製のゲーミングキーボード!
安心安定でかつ、2年間の無償保証が付くのは非常に嬉しいポイントです。
有線とワイヤレスがあり、今回はワイヤレスをおすすめする理由としては、ゲーム面を考えてワイヤレスにしました。
基本的にワイヤレスの方がコードの煩わしさなどもなくなり、操作をする際に快適になるというメリットがあります。
一方で、デメリットもあり、遅延が生じてしまうこと。
なら有線の方が良い!となっていた過去ですが、現在では遅延は感じにくく、強度な電波で有線となんら変わらなくなっています。
それだったらデメリットを解消したワイヤレスの方が買いですね。
また、茶軸ならではの押し心地と押した時の適度な音が完璧で、操作するにあたってこれ以上の丁度良さはないですね。
キーボードの左端には見慣れないキーがいくつかあります。
ゲームや作業をする際に別途でキーを割り当てられるようになっています。
個人的にはAPEXなどのFPSゲームや動画編集で活躍するので必須ですね。
迷うならこれを買えば長く使えますし、圧倒的おすすめのキーボードです。
【第2位】エレコム ゲーミングキーボード ECTK-G01UK
特徴
・有線キーボード
・6ヶ月間の保証期間あり
・テンキーレス
・日本語配列
・アクチェーションポイント:1.5mm
・押下圧:50g
・キーストローク:4.0mm
ポイント解説
堂々の2位に挙げさせてもらったのはエレコム製のゲーミングキーボードです。
茶軸と赤軸の間くらいと言われており、気持ち程度キーを押した際の音が気になるくらいです。
とはいえ、押し心地や反応速度に関しても良好で光り方も高級感があります。
保証は半年とやや短いのも残念ではありますが、ずっしりとしっかりとした作りなので乱暴に扱わなければ長持ちはできそうです。
エレコムという信頼性の高いブランド、メカニカルキーボードかつ、茶軸という点から見ても一万円を切っているのは凄いこと!(20年7月現在)
プロの方からすると少々物足りなさが感じますが、初心者や中級者の方には手が出しやすく、性能の良いキーボードとしておすすめができます。
【第3位】e元素ゲーミングキーボード 茶軸81
特徴
・有線キーボード
・購入から1年間の保証付き
・英字配列
・テンキーレス
・防水機能あり
・アクチュエーションポイント:2.0mm
・押下圧:45g
・キーストローク:2.6mm
ポイント解説
さて、アマゾンでゲーミングキーボードを探したことのある人は一度は見たことがあるはずのキーボードです。
一言で言えば、とにかく超安くて機能もそこそこ、付属品が充実ということ。
こちらがメカニカルでありながらも5,000円を割り込んだ価格となっています(20年7月現在)
驚きの安さでありながらも安かろう悪かろうではなく、思いの外満足のいく仕上がりになっています。
キーを押した際の音もカチッと音はそこそこ出るものの茶軸ということで静穏に近づいています。
スペアのキーも付属するということは自分である程度の故障は直せるということ。
それはこの製品が長く使うことができるとも取れます。
なかなか大きい金額が出せないよって人はお試しとして当製品を使用してみるのも良いかもしれないです。
そのクオリティの良さに口コミ数も多く、評価も比較的良好というのはポイントですね。
もし予算が原因で迷うことがあればこちらの製品で間違いはないでしょう。
合わせて購入した方が良いもの
エアダスター
果たして本当に必要なのか?
そう思う人もいるかもしれませんが、答えは必ずしも買うべきものではありません。
掃除が面倒な人は買うべき商品です。
手入れ好きでキーを外して掃除する人は不要です。
意外と1週間でも隙間にほこりや髪の毛が入ってしまったりするんですよね、メカニカルキーボードって。
そこでシュッと綺麗で保てるなら買っておいても良い商品ですね。
僕はこちらの三本セットを年に2回ほど購入するのですが、とりあえずはお試しで安い1本を買ってみる方が良いかもしれないです。
何もこの商品でなくとも、安いエアダスターでも問題はありません。
あったら便利なのでおすすめです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は赤軸、青軸に続き茶軸のゲーミングキーボードについて紹介をさせていただきました。
茶軸はやっぱり間を取るタイプの人間にとっては全てが丁度よくて愛用してしまいます(僕です)
意外と価格が劇的に安い製品でもコスパが良かったりするのも増えてきています。
初心者はそういった低価格キーボードから試してみるのもいいですが、おすすめは背伸びして買えるくらいのキーボードです。
理由は至って簡単で、最後にたどり着くキーボードって結局はあれもこれもこだわりが強くなっていき、結果的に高価なゲーミングキーボードに手を出す人が物凄いいらっしゃいます。
僕もそのうちの一人です。
そういう意味でも1位で挙げたLogicool G G913は熟練者も愛用するゲーミングキーボードなので、間違いないです。
自分に合ったキーボードが見つかるよう店頭で触ってみるのもいいですね。
もしキーボード選びに迷っている人の参考になれたら幸いです。
よいゲーミングライフを。
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