


こういった疑問にお答えしていきます。
最近はゲーミングデバイスの注目度が高まってきているはご存じでしょうか。
その機能性の高さからゲームや動画編集で人気が出ているのですが、もはや一般的な用途でも使われてきています。
先日、地上波の「マツコの知らない世界」という番組にキーボードの世界が放送されていて、より人気が高まってきています。
ゲーミングデバイスではゲーミングPCやゲーミングモニター、ゲーミングチェアなどと数多く存在していますが、今回は少し複雑なゲーミングキーボードのおすすめを紹介していきたいと思います。
結論を言うと、当記事での最も推奨している製品はこちらです。
さて、キーボードには1つ1つのキーにも種類があります。
大きく分けて3つの色で特徴が変わってきます。
【赤軸(リニア)】
・定番のキータイプ
・スッと押し込む感覚
・打つ際の音が静か
・ゲーム/動画編集/配信向け
【青軸(クリッキー)】
・最近人気が出てきたキータイプ
・押し込んだ時にカチッという音が鳴る感覚
・打つ際の音が大きめだが、心地よさがある
・ゲーム、動画編集向け
【茶軸(タクタイル)】
・製品での採用率が高いキータイプ
・一定の押し込みから軽くなる感覚(赤軸と青軸の間くらいのイメージ)
・高速入力には向かない
・音はするが、青軸と比較すると静かめ。
・事務的な作業向け
当記事では赤軸のアマゾンで買える製品を3つに厳選しておすすめをしていきます。
どの軸がいいのかは用途や好みに分かれますので、一概にこれが良いとかはありませんのでピンときたものを選んでOKです。
それでは、早速本題に入っていきます。
Amazonで買える「赤軸キーボード」のおすすめ
【第1位】Logicool G G512
特徴
・有線キーボード
・2年間のメーカーの無償保証が付いてる
・テンキー付き
・日本語配列
・アクチュエーションポイント:1.5mm
・押下圧:50g
・キーストローク:2.7mm
・接続ポート:USB 2.0
ポイント解説
ゲーミングに限らず、パソコンデバイスにおいて圧倒的な知名度を誇るLogicool製のゲーミングキーボードです。
その安心と信頼がある上に、無償保証が2年間付いているというのもポイント。
製品としてはシンプルさとその使い心地の良さが特徴。
派手でもなく地味でもない、LEDがその調和を取ってくれているのもある。
キーの打ち心地はメカニカル感を感じながらも他社とは違った打ちやすさがある。
アクチュエーションポイントやキーストロークのバランスが全てを語っている。
ネットで無料の公式ソフトを導入することでキーの配色やライト効果、プロファイルなどもカスタマイズできるのでオリジナル性もあるのが魅力。
値段としてはやや高めだが、こちらのキーボードを使う
と他社製のものでは満足できなくなるといったような口コミも多数ある。
長期的にも作業効率的にもこちらのキーボードは一番のおすすめです。
HyperX Alloy FPS Pro
特徴
・有線キーボード
・2年間の保証付き
・テンキーレス
・アクチュエーションポイント:2mm
・押下圧:45g
・キーストローク:4mm
・取り外し可能なケーブル付き
ポイント解説
言わずとも知れたハイパーエックス製のゲーミングキーボードです。
その安定と信頼を持っているブランドのため、口コミに関しても定評があります。
昨今ではゲーミングキーボードにテンキーはいらないとされていて、そのニーズに合わせたテンキーレス型になっています。
テンキーレスになることによって、マウスを動かすにも広々とできるのでゲームパフォーマンスも向上します。
また、当製品では持ち運びにも特化されていて、有線でありながらもコードの取り外しが可能となっています。
もちろんキーの押し心地も快適で、赤軸らしい静音も魅力的です。
機能に対して価格が低いので、高級感を求めつつも安く手に入れたい人へのニーズを意識しているのも特徴だと思います。
初心者にもおすすめのキーボードです。
【第3位】Razer BlackWidow Lite JP
特徴
・有線キーボード
・テンキーレス
・日本語配列
・アクチュエーションポイント:1.9mm
・押下圧:45g
・キーストローク:4mm
ポイント解説
ゲーミングといえば「Razer」ブランドは必ず耳にするはず。
特にキーボードやマウスでこのブランドを愛用する人は多いですね。
その中でも僕が推していきたい赤軸キーボードはこちらです。
特に推していきたい部分は「日本語配列」と「テンキーレス」という特徴ですね。
他のブランドではよくある特徴かもしれないですが、意外とレイザー製で探すと見つからなかったりします。
それもこの価格帯で。
更には特殊なリングをキーに搭載していることで、より静音を実現しています。
厳密にいうと赤軸ではなく、レイザーオリジナルのオレンジ軸というものですが、要は赤軸なので紹介させていただきました。
合わせて購入した方が良いもの
エアダスター
果たして本当に必要なのか?
そう思う人もいるかもしれませんが、答えは必ずしも買うべきものではありません。
掃除が面倒な人は買うべき商品です。
手入れ好きでキーを外して掃除する人は不要です。
意外と1週間でも隙間にほこりや髪の毛が入ってしまったりするんですよね、メカニカルキーボードって。
そこでシュッと綺麗で保てるなら買っておいても良い商品ですね。
僕はこちらの三本セットを年に2回ほど購入するのですが、とりあえずはお試しで安い1本を買ってみる方が良いかもしれないです。
何もこの商品でなくとも、安いエアダスターでも問題はありません。
あったら便利なのでおすすめです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
当記事では静音が特徴の赤軸ゲーミングキーボードについて紹介させていただきました。
Amazonで検索してみると数が多くてどれか分からないというニーズに合わせて、厳選した3つの製品をレビューしていきました。
中でも1位のLogicool G G512はおすすめで、ゲーム実況者でも使用している人はいるので迷ってしまう人はこちらを買いましょう。
キーボードは良いものを使うことでゲーム技術や作業などパフォーマンスが急激に向上しますから、実はお金をかけるべきところです。
慎重かつ、大胆に買い物をすれば将来良い方向に物事が進むかもしれません。
よりよいゲーミングライフが送れることを祈っております。
他にもゲーミング製品について紹介していますので、良ければご覧なってください。
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