コラム 資格

【FPが解説】資格の必要性を3つの視点から検証してみた

RERE
結局資格って持っていた方が有利なの?
HAT君
資格あっても年収って上がらないんじゃないか?

 

こういった疑問にFPとして3つの観点からお答えしていきます。

 

本記事のテーマ

【FPが解説】資格の必要性を3つの視点から検証してみた

 

記事の信頼性

・FP取得済み・某証券会社に勤めていた経験あり

 

読者さんへ前置きメッセージ

改めて、こんにちは、REREです。

早速なんですが、当記事では資格取得が本当に重要なのかという疑問を解決していく記事になっています。

僕の経歴としては簡単に言うと、証券会社に数年勤めていました。その間にFPの資格も取得し、国に登録済み状態です。

現在はフリーランスとなり、ブログをはじめとした収益から生活をさせてもらっています。

 

資格の記事を書いていることでツイッターから質問のDMが何度か届きました。

今回は質問の多かった「資格の必要性」について記事でも発信ができたらと思い、執筆をすることにしました。

 

そのため、記事の冒頭でも書きましたが、以下のような人を想定して今回は記事を書いていきます。

・これから就活や転職で資格の取得が本当に必要なのか知りたい

・資格を持つことでどういうメリットが出てくるのか知りたい

・仕事の成果以外で収入を上げる術を模索している人

 

また、以下の流れに沿って記事を構成しています。

① 結論は○○○

② 視点その1:社会から見た信用度

③ 視点その2:社内から見た信用度

④ 視点その3:自分から見た自分自身への信用度

⑤ 想定される反論について

⑥ 結論

 

それでは、早速ですが話していきます。

 

① 結論は○○○

いきなりですが、当記事の答えとなる結論から伝えてしまいます。

 

結論は、資格取得は仕事の成果と年収に大きく作用していくほどに重要です。

 

根拠となるものは順に段落ごと解説していきます。

 

実際に年収が高い職種というものは資格を要したりするわけですが、社内での役職を持っている人や経営者級の人も資格を持っていたりするケースが多々あります。

もちろん、資格を取ったから収入にいきなり影響があるわけではないが、資格を取らずして収入アップを語ることは無駄ということが分かるはず。

もし、当記事で納得する部分があれば今日にでも行動を移すことが重要です。

 

それでは、根拠となる検証を解説していきます。

 

② 視点その1:社会から見た信用度

一つ目の考え方として、社会的に資格を持っている人はどう見られているのかということ。

意外と見落としがちですが、会社内ではなく社会全体からの評価も重要です。

RERE
就活や転職する人ももちろん関係する話です!

 

先に言うと、資格を取得していると主にこのようなメリットがあります。

・好印象へと色づけることができる

・物事に努力する頑張り屋さんというイメージになる

 

初対面や認知済みは問いません。

社会的に自分のことを評価するモノサシとしてよく言われるのが【第一印象】ですね。

会って表情や挨拶の一瞬で評価されるわけです。

資格保有はこの第一印象後に再評価するのに効果的だと言われています。

 

人は簡単に相手のことを再評価するきっかけがありません。

ところが、社会的に評価される資格を取得することによって再評価せざるをえなくなります。

 

「すごい、努力できる人間だから取得できているんだな」

「専門知識が豊富で頼りになりそうだな」

 

色々と印象が変わっていくわけですが、いずれも好印象への再評価。

 

印象や信用を落とすことは簡単ですが、上げることは困難です。

ですが、資格を取得するだけで再評価をしてもらえるならメリットでしかないですね。

 

RERE
好印象で信用されると何が変わる?

もしこの状況になると相手の警戒も解かれてきているはずです。

そうなるとコミュニケーションが円滑になっていく傾向があります。

コミュニケーションができるようになると「信頼」とういものを築けるようになります。

 

そうなってしまえば仕事の成果にも繋がっていくことは容易にイメージできると思います。

逆に信頼がなければ成果は上がりにくいですよね。

そのきっかけとなるのが資格になるんですから、必要性としてはあることが分かります。

 

③ 視点その2:社内から見た信用度

二つ目の考え方として、自身が勤める社内からどう評価されるかということ。

資格を取得するにあたって、一番最初に意識するのは社内評価ではないでしょうか。

RERE
企業によっては資格手当てがあったりしますからね!

 

もちろん、資格手当てもありがたく嬉しいものではありますが、所詮は機械的な評価。

重要なのは、評価をつける上層部の人たちから評価してもらうこと。

では、どういったメリットがあるのかまとめてみます。

・人材評価で優遇されやすくなる

・良い意味で目をつけられるようになる

 

資格取得において社内の最大のメリットとしては人材評価で優遇されることだと思います。

仕事での成果というものは良い時もあれば悪い時もあり、常に上々なのは多くはいません。

対して、資格というのは証明証になるので評価する側から見たら良いモノサシになります。

大手の企業になればなるほど、評価項目で重視されやすくなります。

 

つまり、出世しやすくなるということ。

 

また、難易度が高く取得率の低い資格を取ることで、必ず上層部の人から目をつけられます。

いわゆる貴重な人材として囲いたくなるようになります。同時に資格によりますが、違う部署への異動ができる可能性も上がります。

収入がどうかは分かりませんが、経験値を積むにはありがたいことかもしれないですね。

 

RERE
つまり、同僚との差別化ができるわけですね!

そういうことになります。差別という言葉が適切かは置いといて、一目置かれる武器を持っているだけで社内でも評価されるなら必要性はありますね。

 

④ 視点その3:自分から見た自分自身への信用度

最後に三つ目の考え方として、自分自身がどう変化していくのかということです。

これまでに社会、社内の評価に着目してきました。

それで終わりではなく、実は自分自身にも良い変化をもたらせてくれるのが資格の良いところ。

 

とにかく自信がつきます、ガチです。

 

まずはどのようなメリットがあるのかまとめていきます。

・自分に自信がつく

・向上心のマインドになることができる

 

さて、イメージできるようで経験しなければ実感することができない自信。

それが難易度の高い資格であればあるほど、同僚が取得できていない資格であるほどに自信がつきます。

 

取得に費やした勉強時間も含めて努力して成果を得るという成功体験に変換できますね。

人は成功体験をすると更なる高みを目指そうと自然と目標ができることがあります。

 

つまりは向上心のマインドになるということ。

これまで社会や社内の話をしてきましたが、それらも追い風になるのでイケイケ状態になります。

ここで満足するのも悪くありませんが、自身がある状態で上を目指そうと思える人はその後も成功しやすいです。

 

仕事の成果から上がっていく人も多いですが、資格取得でエンジンがかかるのもよくある話だったりします。

 

人によってはスキルアップ精神から転職や独立を考えるようになるかもしれないです。

前に進もうという意識がなければ考えないことも自信がついたことで考えるようになります。

難易度が高い資格だったとしたら、それだけ努力という苦痛を経験したはずです。

その経験は転職においても独立においても辛いことを耐えることができるパワーになっているはず。

 

資格取得はそれだけ何かのきっかけになるほど必要性、重要性が高いことがわかります。

 

⑤ 想定される反論について

ここまで資格取得の必要性について、「社会」「社内」「自分自身」の3つの視点から検証してきました。

たしかに述べている内容は上手くいったパターンの話かもしれないです。

そこでおそらく以下のような反論が出てくる人もいるはずです。

・資格取ったくらいでそんなに変わらない

・資格に力と時間を注ぐよりも仕事のスキルを磨いた方が効率的

・上司は評価しない

 

資格取ったくらいでそんなに変わらない
HAT君
資格取ったくらいでそんなに変わらないだろ

こうお言葉をいただくケースが最も多いかもしれません。

変化の度合いというのも個人差があるかもしれないですが、高い確率で変われると僕は思っております。

 

たしかに資格を取ってからすぐに解説したような展開にはならないかもしれない。ですが、それは取得したことのアピールが上手くやっていない可能性もあります。

これは僕が勤めていた際にあったことですが、取得したことをアピールしていなかったこともあり、全く評価されなかった同僚がいました。

聞いてみると、「取得したことを会社どころか上司も知らないと思う」との発言が。

 

必ず報告するようにしなけば努力が水の泡になってしまいます。

自信を持って、上司に見せつけてやりましょう。

 

資格に力と時間を注ぐよりも仕事のスキルを磨いた方が効率的

間違いなく会社での出世項目を考えた際に最も重視するのは仕事の成果だと思います。

とはいえ、出世を本気で考えた際に限りある時間と体力を業務のみに注力する選択肢を取ることは効率的でしょうか。

 

業種や個人差もあるかもしれませんが、おそらく両立が最強。

 

当記事では資格の必要性について解説しているために、業務に対する姿勢への重要性が下がっているように思わせてしまっているかもしれませんね。

業務を頑張ってるベースでの資格取得はきっと最高で最強の出世努力だと思います。

 

上司は評価しない

こちらの反論に関しても、会社ごとや上司次第ということになると思いますが、おそらくは評価はせざるを得ません。

というのも上司という立場はチームでの成果とともに、部下の適切な評価(いわゆるマネージング)も仕事の一環です。

 

もしも本当に評価をしてもらえないのなら転職か、上司が変わるのを待つことが良いと思います。

 

もしくは評価せざるを得ない資格を取得して見返してやるという気持ちで取得を目指していくか。

取るべき行動は見えてくると思います。

評価をしない上司が全て悪いですが、そこで立ち止まってしまっては貴重な時間が無駄になるので新たな手を打つ努力を考えてみましょう。

 

⑥ 結論

改めて、ここまで資格を取得するにあたって3つの視点からの検証、想定される反論について解説してきました。

ここで冒頭にお伝えした結論を再度言います。

 

結論は、資格取得は仕事の成果と年収に大きく作用していくほどに重要です。

 

冒頭で聞いた時よりかは、具体的にどう必要性があるのかはイメージできたかと思います。

決して、資格を取るということは時間もお金もかかることなので簡単ではありません。

だからこそ、高そうで低い競争に参加し、自分の評価を上げることが重要ですね。

 

全ては自分への自信と収入のアップを目的に考えた解説でした。

ちなみにこれから就職や転職を考えている人にも有効なテーマだと思いますので参考になっていれば嬉しいです。

 

最後に、資格取得の必要性が分かった人の中で何の資格が取得した方がいいのか悩む人もいると思います。

そういった方向けにおすすめの資格を紹介していますので、よければご覧ください。

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