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そんなことを思うことが多かったので、セールなどを活用してたくさん買ってみて良かったものだけをピックアップして紹介していく記事です。
僕がスマホでプレイしてるメタバースは以下の記事で紹介してるアプリであり、それらを元に考えられた周辺機器・アクセサリーになります。
【ベスト5】スマホでメタバースを体験できるアプリはこちら【おすすめ】
パソコンでプレイする際は既にネットゲームを趣味にしていたので色々と揃っているのですが、スマホとなると意外と揃っていないという人も多いはず。
実際におすすめのアクセサリーとか聞かれるほど、スマホでプレイする際は非快適なんですよね。

そんなわけで本記事は「【2023年】スマホでメタバースするなら買うべき周辺機器・アクセサリーのおすすめ10選」について書いていきます。
プロフィール

資格はファイナンシャルプランナー1級、AFP、証券アナリストを保有しています。
元金融マンの視点からメタバースやNFTに将来性を感じ、趣味と合わせてブログで情報発信をしています
おすすめのスマホでのメタバース周辺機器・アクセサリー10選
スマホでの周辺機器やアクセサリーを買う際に気を付けなければいけないことが自身のスマホのサイズなどが合っているか確認しましょう。
僕はiphone11の無印(幅75.7×奥行き150.9×高さ8.3の194グラム)を使っています。
それでは、数ある周辺機器とアクセサリーの選りすぐりの10点をご紹介します。
GameSir X2 Lightning モバイルゲームコントローラー
GameSir X2 Lightning モバイルゲームコントローラー
まずはコントローラーを紹介していきます。
はっきり言って今までは存在は知りつつも必要性を感じていませんでしたが、スマホでメタバースをするようになってからは必須と言ってもいいくらいの相棒になっています。

iphoneユーザーにとって馴染み深いライトニング端子があるので、そちらに挿してセッティングするだけの簡単な仕様になっています。
※Androidユーザーの方はこちら(端子が違うだけ商品の特徴は同じです)
スマホのサイズに心配の方も安心の173ミリまでのサイズなら伸縮性のあるデザインなので問題ありません。
よくあるスマホのコントローラーの悩みになる冷却機能の問題があります。
こちらのモデルではしっかりと空気の循環が確保されており、コントローラーごと熱を持ってしまう心配もないのが特徴です。

ずっとプレイしていると充電がなくなってしまうなんて心配も無用です。
コントローラーに充電端子を挿す場所があるので充電しながらでも快適にプレイすることが出来ます。

GameSir T4 pro ゲームパッド
先ほど紹介したゲームパッドはスマホを取り付ける一体型の任天堂スイッチのようなパッドでしたが、こちらはスマホとは独立型のゲームパッドになります。
多くのゲームパッドがある中で重要視したい「遅延なし」というのを特徴にしているので買ってみました。
結論としては遅延が一切なく、メタバースをするには十分に満足できる性能だと思います。

完全に分離型と説明はしましたが中央上部にブラケットと呼ばれるパーツを取り付ければスマホをパッドの上部に固定することができます。
ただ重さのバランスが正直微妙なので取り付けてプレイするのはおすすめできないです。
個人的に大好きな部分がこの写真右側のくりくりする部分が指にフィットしてやりやすいです。
正直任天堂スイッチやPS5のよりもしっくりきて操作しやすかったですね。
ボタンの押し心地も悪くなく、違和感を覚えることがなく安心して使えると思います。

Anker ウルトラスリムキーボード
スマホなのにキーボードって必要なの?って思うかもしれませんね。
実際にスマホでメタバースをプレイしてみてほしいです。
友達と通話しながらだったら不要ですが、意外とチャット機能を使う機会の方が多いのです。
その際にスマホの画面でフリック入力するよりも絶対にキーボードの方が早く効率的です。

特に差別化できるような特徴はありませんが、安心安全の皆大好きAnker製品なので信頼感があります。
また、かなり軽量で小さいので外出先でも使えますし、リュックなどにもかさばらないのがストレスなくて良い感じです。
既にBluetooth製のキーボードが余ってるという人はわざわざこのキーボードを買わずにそちらを使って問題ないと思います。

Logicool G G333 ゲーミングイヤホン
こちらはゲーミングブランドで超大手のLogicoolから出てるゲーミングイヤホンになります。
ぶっちゃけゲームのプロはもっと高級で高性能なイヤホンを選択するのですが、メタバースを楽しむのにそこまでコストかけるのもなんだかって感じです。

僕は勉強不足で知らないんですが、プロゲーマーの方も愛用されているようでプロゲーマーから性能の良さを保証されているような安心感を持てます。
特におすすめしたいポイントがこのソフトシリコンのイヤーチップになります。
耳の穴に不快感がなくフィットしてとにかく疲れにくいので長時間付けていられます。
デメリットがあるとすれば有線という点ですが、裏を返せば音が途切れないので安定的にメタバースを楽しむことができます。

Anker PowerPort Ⅲ Nano 20W
こちらは充電する際のコンセントに挿す部分の充電ポート機になります。
皆大好きな「Anker」の製品になります。
忘れがちですが、メタバースのような高性能なソフトをすると充電の減り方が凄まじい速度です。

スマホの機種にもよりますが、公式では15分の充電で3.5時間の動画視聴できるほどの急速充電を謳っています。
実際に僕がiphone11の充電に使った際に15分で20%→75%ほどの充電速度でした。
※この次に紹介するケーブルを使用した結果でもあります
個人的にかなりメリットに感じているのが圧倒的なコンパクトさ。
〈45×27×27センチの30グラム〉というサイズ。
コンセントの元に挿すならいいんですが、電源タップを使っていたので幅を取るようなものだと1ポート無駄にしてしまったりと悩んでいました。
それも急速充電となると大きいサイズになりがちな中でAnker様が500円玉ほどのサイズの製品を出してくれました。
デメリットを言うならUSBポートが1つなので人によっては勿体ない感じはあるかもしれないですね。

Anker iPhone充電ケーブル PowerLine Ⅱ
Anker iPhone充電ケーブル PowerLine Ⅱ
コンセントポートの紹介があるならライトニングケーブルの紹介もさせていただきます。
先ほど15分での急速充電の実体験を書きましたが、ケーブルはこちらを使用しています。
同じAnker製のケーブルになります。

公式の紹介にもあるようにApple MFi認証という相性の保証もされているので間違いありません。
実際に急速充電の実感もあるので安さ重視の怪しいケーブルを買うよりもAnkerをおすすめします。

Anker PowerCore 10000
基本的にスマホでメタバースをプレイするのは家が多いと思います。
ただ環境によったり、外出中の時間にプレイするという場合もあると思いますのでモバイルバッテリーも持っておくのが便利です。

特に重視して買ってよかったと思えるのが充電速度の速さです。
Ankerはモバイルバッテリーの歴史も長く、研究し尽くされた完成度です。
おおよそiPhone11で検証した結果、フル充電2回分ほどの容量でした。
持ち運ぶということはサイズと重量も注目する点ですよね。
流石のAnker様は軽量でコンパクトに仕上げてくれています。
画像にある通りクレジットカードほどのサイズで、180グラムほどの軽さ。
これも画像の通りですが、卵3つ分の重さです。めちゃくちゃ軽いですね。

Anker PowerWave Magnetic
こちらはAnker製のスマホスタンド充電になります。
メタバースは常に動き回るだけではなく、マイクを用いて会話を楽しむこともできます。
また、ライブイベントなどの鑑賞を楽しむときにも便利なアクセサリーとなっています。

なんとスマホスタンドの下のエリアも充電スペースとなっているのでAirpodsやもう一台のスマホなんかも同時に急速充電することができます。
上部は強力なマグネットでくっつくので下に落ちるということも心配はありません。
公式の画像にある通り、他の作業しながらも利用できるのでこういったスタンド1台を設置しておくと必要な時に便利なのでおすすめです。
仮にスタンドに置きながら利用しなかったとしても急速充電機能があるので日常の充電器としても活躍できます。

HDMI ミラーキャスト
「ミラーキャスト」というと小難しい感じが出てきますが、要はテレビやモニターに画面を共有して映し出すという機能のこと。
メタバースをスマホでやっているとどうしても画面の小ささに不満が出てくることがあります。

こんな悩みを解決してくれたのがこのミラーキャストでした。
仕組みは簡単で出力先のテレビやモニターのHDMI端子に差し込むだけでWi-Fiを通して簡単にリンクするだけです。
言ってしまえばほぼ映したいものにこの機械を取り付けるだけの作業になります。
実際にリンクしてミラーキャストを開始すると画像の通りに出力されます。
音なんかもテレビやモニターから出るようになるので臨場感も一気に増していきますよ。

ソニー ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB33
こちらはBluetoothで繋ぐポータブルスピーカーになります。
マイク付きですし、高音質で臨場感が一気に増します。
絶対に必要というわけではないですが、メタバースをするのによりクオリティの高くなるスパイスのようなものです。

画像にある通りに本当に臨場感が増します。
外でも使えるそうですが、個室のような部屋で使用すると明らかに一方通行ではない感じで音が聞こえてきます。
しかもソニー様の超高音質!!
外のような広い場所では使ったことが無いので偏ったレビューにはなってしまいますが、この臨場感を味わったらスマホのスピーカーでは満足できなくなります。
まさかのスマホへの充電ができるモバイルバッテリーとしての機能も搭載しています。
ただこちらは当記事で紹介してる充電グッズに比べると充電速度は速くないので緊急用としての認識でいいと思います。

メタバースをスマホでする場合に買うべき周辺機器・アクセサリーまとめ
本記事は「【2023年】スマホでメタバースするなら買うべき周辺機器・アクセサリーのおすすめ10選」について書きました。
こちらでご紹介した周辺機器・アクセサリーを使うことで、メタバースをスマホでやる場合にさらに快適にできるガジェットになります。

※メタバースについて知りたい方はこちら
※スマホでおすすめのメタバースアプリはこちら